宇宙の友達へ

一説によると、私たちの魂は宇宙からやってきたのだそうな。生まれてくる前にいたであろう宇宙の友達にあてる体で、ひとりごとをぽろぽろと書きます。

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宇宙の友達へ

今私は無職で、毎日けっこう不安に過ごしてるよ。
こっちの世界では、
いい大人が仕事もせずプラプラしてると
ほんとーにいたたまれなく
感じてしまうもんなんだよ。

まだまだ皆と同じ古い価値観から
抜け出せてないね。
修正しようと努力してるけどね。

そんななか、古い知り合いの派遣の営業さんから、
久しぶりにTELをもらってさ。

短期の派遣に行ってくれと。
最近わたしが離職なのを見つけて、
これはイケる(職を紹介できる)と思ったと。

私は失業保険申請済みで、
加えて、不安のあまり
職業訓練の申し込みもしかけていて
そういう状況を説明したら、
諦めてくれていったん電話切ったんだけども
なんだかどーしても申し訳ないというか
せっかく久しぶりに連絡をくれたのに、
自分が納得すれば行けないことはないのに
このまま断っていいのか?と
罪悪感にさいなまれたので
すぐにハローワークに問い合わせしてみた。

したら、失業保険の中断でいけるらしい。
訓練学校はいったんあきらめて、
トータルの支給額も、少し減るだろう
(直近の給与6ヶ月から算出するらしいから)
でも、行けないことはない。

そうわかったから、
すぐにまた派遣の営業さんに電話して
話進めて下さいと言ったのね。

んでも、翌朝になると、
やっぱーり、行きたくない。
朝起きるのいやだー
でも行くっていうてしもた
そうなるとかなりの確度で決まるだろう。
うーーん、そうなると行くしかないけど
い や や な ーーー
と思ってた。

そう思いながら、朝から
近所の好きな神社3ヶ所参拝に行って
「どうぞ、良縁だけが結ばれますように」
的なお願いをして
帰ってきたら、いつのまにか着信があり
出れなかったから、メールが来てた。
「タッチの差で、他の会社に決まってました」
と。

思わず、ヤッターと喜んでしまった。
アカンかもしれないけど…

ちゃうねん、
私はこれが嬉かってん
行く、行かない、よりも
宇宙さんが、采配してくれたと思えたこと。

ずっと、私は、
「宇宙に従います」と宣言してきた。
自分が何を求めているのか、
自分の最良の道はなんなのか
どんだけ考えても、答えは出なかったから。
これからわかるのかもしれないけども、
現時点では分かってないから
こうするしかない。
宇宙を真じて、宇宙の決めた通りに従う。
決まったら、その仕事に行く。
そういってほんっとに決まらないんだけどさ笑

これも宇宙の采配だと思う。
宇宙は、私をちゃんと見てくれてる。
そう思うと、すんごく確信が持てて
すんごく安心したんです。

だから、ありがとう。
友達たち、ありがとね。
これからも、よろしく。